【サ活体験レポ】COCO VILLA 浅間高原|森に溶け込むミラーサウナが魅力の高原ヴィラ
窓の向こうに広がるのは、建物ではなく一面の森、聞こえてくるのは鳥の声や風に揺れる木々の音。
そんな環境で、時間を気にせずサウナに入り、好きなものを食べて、気の向くままに過ごす。
「COCO VILLA 浅間高原」には、いつもの旅行とは少し違う時間が流れています。
観光スポットを次々と巡らなくても、ヴィラにいるだけで一日が満たされていく。
サウナに入りたいときに入り、疲れたらリビングでくつろぎ、夕方になったら食事の準備を始める。
誰かが決めたスケジュールではなく、そのときの気分に合わせて過ごせる自由さも、一棟貸しならではの魅力です。
今回は「& サウナ宿 編集部」編集部スタッフが実際に「COCO VILLA 浅間高原」に宿泊。
写真やスペックだけでは分からないヴィラの過ごし心地やサウナ体験をはじめ、1泊2日をどう過ごすのがおすすめなのか、宿泊前に知っておきたいポイントまで詳しくレポートします。
執筆sana|& サウナ宿 編集部
監修釜山 甲太郎
COCO VILLA sauna 店長
目次
「COCO VILLA 浅間高原」の魅力とは?

「COCO VILLA 浅間高原」は、避暑地として知られる北軽井沢エリアの森に佇む、一棟貸しのヴィラです。
大きな窓から森を望むリビングを中心に、洋室2部屋と和室を備えた3LDK、浴槽付きの浴室、森へ張り出すウッドデッキなど、ヴィラの中にはそれぞれ異なる過ごし方ができる場所が用意されています。
ここでは、そんな「COCO VILLA 浅間高原」の魅力を紹介します。
リビング・キッチン|大きな窓が森の景色を切り取る開放的な空間
寝室・和室|洋室2部屋と和室を備えた3LDK
浴室・水回り|サウナのあとも木の温もりを感じながら過ごせる
ウッドデッキ・サウナ|森へ張り出した空間でBBQやサウナを楽しむ
外観・内装|約1,319㎡の森に佇む石張りの和モダンヴィラ
「COCO VILLA 浅間高原」へ到着してまず目を引くのが、森の中で存在感を放つ重厚な石張りの外観です。
約1,319㎡の敷地を木々が囲み、周囲には大きな建物や店舗がほとんどありません。

玄関には建物のスケール感に負けない大きな扉が設けられており、石材を使った外壁とともに、ヴィラの重厚な雰囲気を感じられます。
日中は周囲の木々と石造りの建物とのコントラストを楽しめ、夜は光と影によって建物の存在感がより際立つのが特徴です。

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編集部
建物自体は1990年築ですが、室内はフルリノベーションされており、比較的綺麗だと感じました。

室内に広がっているのは、木の素材感を随所に取り入れた和モダンな空間で、外から見たときの重厚さとは対照的に、やわらかく温かみのある雰囲気。
室内には間接照明が多く取り入れられており、部屋全体を均一に明るく照らすのではなく、壁際や足元など必要な場所へやわらかな光を落とす設計になっています。
リビング・キッチン|大きな窓が森の景色を切り取る開放的な空間
ヴィラでの滞在の中心となるのが、ゆったりと設えられたリビングとキッチン。

なかでも目を引くのは、壁一面に広がる大きな窓で、室内にいながらも北軽井沢の自然をすぐそばに感じられ、ソファでくつろぐ時間にも森の気配がそっと寄り添います。
開放感がありながら落ち着きもあり、思わず長居したくなる心地よい空間が広がっています。

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編集部
新緑や深い緑、紅葉、雪景色と、季節ごとに表情を変える北軽井沢の自然が、訪れるたびに違った景色を見せてくれます。
キッチンはリビングとひと続きになっているため、食事を準備する人だけがグループから離れてしまわないのも使いやすいポイント。
キッチンは2口のIHを中心に、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、電気ケトル、炊飯器など、自炊に必要な家電がそろっています。
キッチンからウッドデッキへの距離も近いため、室内で食材を準備してそのまま外へ運べるなど、BBQの準備もしやすい設計です。

寝室・和室|洋室2部屋と和室を備えた3LDK
「COCO VILLA 浅間高原」は、洋室2部屋と和室1部屋を備えた3LDKです。
洋室にはセミダブルベッドが合計4台、和室にはシングルサイズの敷布団が3枚用意されており、最大10名まで宿泊できます。


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編集部
洋室はベッドを中心としたシンプルな空間なため、夜は落ち着いて身体を休められます。
一方、和室は布団を敷けば寝室になりますが、日中は畳の上でくつろぐもうひとつの居場所としても活躍します。

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編集部
そんな静かな過ごし方がよく似合う和室です。
リビングでみんなと過ごす時間もいいけれど、ときにはここで一人、浅間高原の自然を感じながらゆっくり本のページをめくるのも、このヴィラならではの贅沢だと感じました。
浴室・水回り|サウナのあとも木の温もりを感じながら過ごせる
「COCO VILLA 浅間高原」には、浴槽を備えた浴室があります。
サウナや水風呂を楽しんだあと、そのままシャワーで済ませることもできますが、浴槽へお湯を張って身体をゆっくり温められるのも嬉しいポイントです。

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編集部
和モダンで統一された落ち着きのある空間には、一人でゆっくり浸かるのにちょうどいい浴槽が備わっています。
浴室のシャワーヘッドをはじめ、ドライヤーやヘアアイロンにもReFa製品を採用するなど、水まわりの設備にも細やかなこだわりが感じられます。
普段使ってみたかった美容アイテムを、滞在中に気軽に試せるのは、特に女性にとっても嬉しいポイントです。

ウッドデッキ・サウナ|森へ張り出した空間でBBQやサウナを楽しむ
リビングの外へ出ると、北軽井沢の森へ向かって張り出すように設けられたウッドデッキがあります。
窓越しに森を眺めていたリビングとは違い、デッキへ出れば、風や鳥の声、木々が揺れる音まで直接感じられます。

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編集部
思っていた以上に森との距離が近く、椅子に腰かけてコーヒーを一杯飲むだけでも、心がゆっくりほどけていくようでした。
BBQには、LOGOSの「LOGOS CHEF BBQエレグリル」を利用できます。
キッチンとデッキが近いため、食材の下ごしらえは室内で行い、準備ができたものから外へ運ぶことが可能です。

さらに、ウッドデッキの近くにはプライベートサウナも設けられており、BBQだけでなく、サウナや水風呂、外気浴までヴィラの敷地内で楽しめます。
食事を楽しむ時間とサウナで身体を整える時間を自由に組み合わせられるため、外出せずヴィラで一日を過ごしたいときにもぴったりです。


「COCO VILLA 浅間高原」のサウナ周辺設備

「COCO VILLA 浅間高原」は、サウナ→水風呂→外気浴の動線もコンパクト。
周囲には北軽井沢の森が広がっており、身体を温める時間から休憩まで自然を身近に感じられます。
ここでは、そんな「COCO VILLA 浅間高原」のサウナ周辺設備を詳しく紹介します。
水風呂|チラーなしでもしっかり冷たく感じた水風呂
外気浴|Coleman製チェアで森の空気を感じながら休憩できる
サウナ|森を映し込む鏡面デザインとHUUM製ストーブ
「COCO VILLA 浅間高原」のサウナを目の前にして、まず驚くのがその外観です。
外壁が全面鏡面仕上げになっており、周囲の木々や空をまるで鏡のように映し出します。
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編集部
見る角度や時間帯によって映り込む景色が変わるため、サウナに入る前から思わず眺めたくなる存在感があります。

一般的な木製のバレルサウナとはひと味違う、直線的でミニマルなデザインも印象的です。
サウナ室内には上下2段のベンチが設けられており、利用人数の目安は3〜4名。
家族や友人と一緒に入りながら、それぞれが好みの高さを選んでゆったりと過ごせる空間になっています。

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編集部
COCO VILLAのロゴもあしらわれ、外観だけでなく室内にも遊び心のあるデザインが施されています。
大きな窓の向こうには北軽井沢の森が広がり、サウナに入りながら自然を間近に感じられるのも魅力です。

熱源には、エストニアのサウナブランド「HUUM」の電気ストーブを採用。
サウナストーンへ自分で水をかけるセルフロウリュにも対応しているため、その日の気分や体感に合わせて蒸気を発生させながら、自分たちのペースでサウナを楽しめます。
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編集部
数字だけを目安にするのではなく、その日のコンディションや自分の体感を確かめながら、無理のない範囲で楽しむのが良いでしょう。
また、サウナ室の手前には小さな前室が設けられているため、高温のサウナが苦手な人は、無理にサウナ室へ入らず、このスペースでゆったりと過ごすのもおすすめです。
サウナに入る人と一緒に過ごしながら、それぞれが心地よい距離感で楽しめます。

水風呂|チラーなしでもしっかり冷たく感じた水風呂
サウナ室を出てすぐの場所には、大人1名がゆったり入れるサイズの水風呂が設置されています。
水深の目安は約60〜80cmで、水が溜まるまでは約15分。
チラーは設置されておらず、その日の気温や季節によって水温が変化するのも特徴です。

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編集部
サウナ室と水風呂の距離が近く、身体を温めたあとすぐに水風呂へ移動できる動線の良さもポイントです。
外気浴|Coleman製チェアで森の空気を感じながら休憩できる
外気浴スペースには、Coleman製のチェアが2台用意されており、森の空気を感じながらゆったりと身体を休められます。

この場所の魅力は、特別な演出がなくても、周囲に広がる自然そのものが外気浴のための空間になっていること。
& サウナ宿
編集部
建物や人通りが身近にある街中のサウナとは違い、北軽井沢の森に包まれながら、外気浴を静かに楽しめるのが印象的でした。
なお、サウナ室は3〜4名で利用できますが、外気浴用のチェアは2台。
複数人で利用する場合はサウナへ入るタイミングを少しずつずらしておくと、それぞれが外気浴までゆったり楽しみやすくなります。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サウナのタイプ | 電気式サウナ |
| サウナのストーブ | HUUM(フーム) |
| サウナ室温度 | 約70〜90℃ |
| サウナ室の収容人数 | 最大4名 |
| 水風呂 | あり |
| 水風呂の種類 | 水道水 |
| 水風呂の水温 | 約17℃ |
| 水風呂の収容人数 | 1名 |
| 水風呂の水深 | 約60〜80cm(股下程度) |
| チラー | なし |
| ととのいスペース | Coleman インフィニティーチェア 2台 |
「COCO VILLA 浅間高原」のサウナ体験レポート

「COCO VILLA 浅間高原」では、森や風、空の変化まで楽しめる、北軽井沢の自然と一体になったサウナ体験が魅力。
ここからは、「COCO VILLA 浅間高原」のサウナ体験レポートを紹介します。
ユーカリの香り漂うセルフロウリュで蒸気と自然に包まれる
北軽井沢の冷たい水風呂で身体をゆっくりクールダウンする
森の音と風を感じながら外気浴で余韻を味わう
森を眺めながらサウナで自分好みの熱さを探す
サウナ室の扉を開けて中へ入ると、まず感じたのは、むわっと全身を包み込むような熱気。

外にいたときとは空気が一変し、一歩足を踏み入れただけでも、室内に満ちた熱が顔や肩、腕へじわじわと伝わってくるのがわかりました。
ベンチに腰を下ろしてしばらく過ごしてみると、同じサウナ室の中でも、座る高さによって熱の感じ方が想像以上に変わることにも気づきます。
& サウナ宿
編集部
何分入るかを最初から決めて我慢するというよりも、「もう少ししっかり熱を感じたいから上段へ」「今はこのくらいがちょうどいいから下段へ」と、そのときの身体の感覚に合わせて座る場所を選べるのも、このサウナで過ごしていて心地よかったところです。
そして、室内で熱と同じくらい印象に残ったのが、大きな窓の向こうに広がる北軽井沢の森。

この日は一人でサウナに入っていたため室内はとても静かで、木々を眺めながら耳を澄ませていると、いつの間にか窓の外から聞こえてくる森の音へ意識が向いていきます。
誰かと会話をするでもなく、森を眺めながら熱を受け、自分の呼吸や身体が温まっていく感覚に意識を向ける。
サウナ室の中にいながらも、すぐそばにある自然の気配を感じながら過ごせる時間が印象に残りました。
& サウナ宿
編集部
一人で入れるタイミングがあれば、景色を見るだけでなく、少し耳を澄ませて過ごしてみるのもおすすめです。
ユーカリの香り漂うセルフロウリュで蒸気と自然に包まれる
身体が十分に温まってきたところで試してみたのが、サウナ室に用意されているセルフロウリュ。
COCO VILLA 浅間高原には、rentoのバーチとユーカリ、2種類のアロマオイルが用意されていて、今回はすっきりとした香りのユーカリを選びました。

アロマを加えた水をサウナストーンへかけると、「ジュッ」という音とともに蒸気が勢いよく立ち上がり、それまでとは室内の空気が一変。
ユーカリの清涼感のある香りが少しずつ広がり、熱だけを感じていたサウナ室に香りという新しい感覚が加わっていきます。

& サウナ宿
編集部

さらに印象的だったのは、ロウリュによって身体に感じる熱や香りだけでなく、大きな窓から見える景色まで少しずつ変化していったことです。
最初は木々の一本一本まで見えるほどクリアだった窓が、蒸気が室内に広がるにつれて白く曇り始め、窓の向こうに広がっていた森の輪郭も次第にやわらかくかすんでいきました。
& サウナ宿
編集部
北軽井沢の冷たい水風呂で身体をゆっくりクールダウンする
サウナで身体をしっかり温めたあとは、そのまま水風呂へ。
COCO VILLA 浅間高原の水風呂はチラーを使用していないと聞いていたため、入る前はもう少し穏やかな冷たさを想像していたのですが、実際に足を入れてみると、その予想はすぐに裏切られました。

& サウナ宿
編集部
さらに身体を沈めてみると、水そのものだけでなくバスタブ自体もひんやりとしていて、背中や脚まで冷たさに包まれるような感覚がありました。
施設がある北軽井沢を含む浅間高原地帯は標高900〜1,300mほどに位置し、夏季の平均気温も約20℃と、昔から避暑地として親しまれてきたエリアです。
さらに長野原町では、北軽井沢地区の簡易水道に地下水が使われており、夏でも水温が比較的安定しやすい環境があります。
実際に身体を沈めてみると、火照った肌へ水の冷たさが一気に伝わるだけでなく、バスタブ自体もひんやりとしていて、背中や脚まで冷たさに包み込まれるよう。
チラーで人工的にキンキンに冷やした水とはまた違い、この土地の涼しい気候をそのまま水風呂でも感じているような感覚がありました。

& サウナ宿
編集部
入りたては思わず力が入るほど冷たかったものの、しばらく浸かっていると刺激にも少しずつ慣れ、サウナで身体に蓄えた熱がゆっくりと抜けていく感覚へと変わっていきました。
森の音と風を感じながら外気浴で余韻を味わう
水風呂から上がったあとはチェアに身体を預け、そのまま外気浴へ。
座った直後はまだ肌の表面に水風呂のひんやりとした感覚がしっかり残っていましたが、しばらくそのまま過ごしていると、サウナの熱さと水風呂の冷たさによって高まっていた感覚が、時間をかけて少しずつほどけていくようでした。

何かを意識してリラックスしようとしなくても、チェアに身体を預けているうちに呼吸は自然とゆっくりになり、肩や脚に入っていた力も次第に抜けていきます。
最初ははっきり感じていた肌の冷たさも、いつの間にかほとんど気にならなくなり、その代わりに周囲の音や空気へ意識が向くようになりました。
& サウナ宿
編集部
サウナ室にいたときは大きな窓越しに眺めていた森を、外気浴では視覚だけでなく音や空気まで含めて、より近くに感じられるようになります。
森の音に耳を傾けながら、ただチェアに身体を預けていると、次に何をしようかと考えることもなく、その場にいること自体が心地よくなっていきました。

サウナ、水風呂と続いた強い温度変化のあとに、最後は北軽井沢の静かな自然の中で身体の感覚がゆっくり落ち着いていく、その一連の流れまで含めて印象に残る外気浴でした。
& サウナ宿
編集部
サウナ室から水風呂、そして外気浴へと進むにつれて、森との距離が少しずつ近くなっていくように感じられるのも、COCO VILLA 浅間高原ならではです。
「COCO VILLA 浅間高原」で過ごす1泊2日のモデルコース

サウナやBBQを楽しみながら「COCO VILLA 浅間高原」で1泊するなら、どのような流れで過ごせるのでしょうか。
ここでは、チェックイン前の買い出しから翌日のチェックアウトまで、実際の滞在をイメージした1泊2日のモデルコースを紹介します。
DAY 1|明るいうちに到着して、サウナとBBQを楽しむ
14:00|北軽井沢周辺で夕食と翌朝の食材をまとめて購入
ヴィラへ向かう前に、夕食用の食材や飲み物、翌朝の朝食までまとめて用意しておきましょう。
BBQをするなら肉や野菜だけでなく、焼いている間につまめるものや簡単なサイドメニューも用意しておくと、到着後の準備がスムーズです。
翌朝はチェックアウトの準備もあるため、パンや卵、スープ、コーヒーなど、短時間で用意できるものを選んでおくと余裕を持って過ごせます。
サウナ後の水分補給も考えて、飲み物は少し多めに準備しておくと安心です。
15:00|スマートチェックインで入室し、まずはひと休み
ヴィラに到着したら、スマートチェックインを利用してそのまま入室し、購入した食材を冷蔵庫へ入れたり、荷物をそれぞれの寝室へ運んだりしながら滞在の準備を整えます。
ひと通り荷物を整理したあとは、すぐに次の予定へ移るのではなく、大きな窓の向こうに広がる森を眺めながらリビングでひと息つくのがおすすめ。
デッキへ出て北軽井沢の空気を感じるなど、移動の疲れを落ち着かせながら、少しずつヴィラで過ごす時間へ気持ちを切り替えていきます。
16:00|夕食前に1回目のサウナへ
準備が整ったら、まだ外が明るいうちにサウナへ入り、窓越しに森を眺めながら身体をじっくりと温めます。
セルフロウリュを楽しんだあとは水風呂へ入り、Colemanのチェアへ身体を預けて外気浴へ。
夕食の時間ぎりぎりまで入るのではなく、サウナを終えたあとに水分を取ったり、着替えたりする時間まで含めて余裕を残しておくと、その後のBBQも慌ただしくなりません。
18:00|ウッドデッキでBBQの準備
夕方になったら、キッチンで野菜を切ったり肉を皿へ移したりしながら、少しずつ夕食の準備を始めます。
キッチンとウッドデッキが近いため、食材や食器を室内から運びながら、デッキではBBQグリルやテーブルを整えていきます。
日中よりも空気が涼しくなり始める時間帯なので、森の変化を感じながら夕食の準備を進められるのも、このヴィラならではです。
19:00|森に囲まれたデッキでBBQを楽しむ
準備が整ったら、森に囲まれたウッドデッキでBBQを楽しみます。
最初からすべての料理を完成させる必要はなく、焼けたものから少しずつ食べながら、会話やお酒を楽しむくらいのゆったりしたペースが似合います。
途中でリビングへ飲み物を取りに戻ったり、少し室内で休んでから再びデッキへ出たりと、屋内と屋外を自由に行き来できるのも一棟貸しならでは。
夕方から夜へ少しずつ変わっていく森の雰囲気を感じながら、時間を気にせず夕食を楽しみましょう。
21:00|夜サウナを楽しんで、ゆっくり一日を締めくくる
夕食と片づけがひと段落したら、夜のサウナを楽しむのもおすすめです。
明るい時間とは周囲の雰囲気が変わり、静かな森に包まれた環境で身体を温められます。
サウナを終えたあとは、BoseのBluetoothスピーカーで音楽を流しながらリビングでくつろぐなど、一日の終わりをゆっくり過ごしてから就寝します。
DAY 2|朝の時間をゆっくり楽しんでから帰路へ
08:00|簡単な朝食を用意して、ゆっくり一日をスタート
翌朝は、前日に用意しておいたパンや卵、スープなどで簡単な朝食を準備します。
チェックアウトまでの時間を慌ただしくしないためにも、朝は手の込んだ料理より、短時間で用意できるメニューにしておくと余裕を持って過ごせます。
天気が良ければ朝食をウッドデッキへ持ち出すなど、出発までの時間もヴィラの好きな場所でゆっくり楽しみましょう。
09:00|朝サウナを楽しんでから帰り支度へ
時間に余裕があれば、チェックアウト前に朝サウナを楽しむのもおすすめです。
前日の夕方や夜とは違う明るい時間帯のサウナで、その日の体調に合わせながら無理のない範囲で身体を温めます。
サウナを終えたらシャワーを浴び、寝室や洗面所、冷蔵庫などに忘れ物がないか確認しながら、少しずつ帰り支度を進めましょう。
11:00|チェックアウト後は浅間牧場へ
チェックアウト後は、時間に余裕があれば浅間牧場へ立ち寄ってから帰路へ。
高原を軽く散策しながら、1泊2日の北軽井沢旅行を締めくくります。
「COCO VILLA 浅間高原」のアクセス・周辺観光情報

「COCO VILLA 浅間高原」は、群馬県吾妻郡長野原町の北軽井沢エリアに位置しています。
ここでは、施設の基本情報に加えて、車・公共交通機関それぞれのアクセス方法や、滞在とあわせて訪れたい周辺の観光スポットを紹介します。
車でのアクセス情報
電車・タクシーでのアクセス情報
周辺のおすすめ観光スポット
施設の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | COCO VILLA 浅間高原 |
| 所在地 | 〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢南木山熊ノ内2032-1827 |
| 間取り | 3LDK |
| 最大利用人数 | 10名 |
| チェックイン | 15:00~ |
| チェックアウト | ~11:00 |
| 駐車場 | 最大2台 |
| 愛犬同伴 | 不可 |
| 喫煙・花火 | 不可 |
車でのアクセス情報
「COCO VILLA 浅間高原」までは、東京駅から車で約180分、最寄りの碓氷軽井沢ICから約50分です。

東京方面から向かう場合は、首都高速から関越自動車道へ入り、藤岡JCTから上信越自動車道を経由して碓氷軽井沢ICへ。
ICを降りたあとは軽井沢方面へ進み、国道18号や白糸ハイランドウェイなどを通って北軽井沢方面へ向かいます。
高速道路を降りてからも一般道を50分ほど走るため、時間には余裕を持って出発するのがおすすめです。

特に週末や連休、観光シーズンは軽井沢周辺で道路が混雑しやすいため、チェックイン時間より少し早めの到着を想定しておくと安心です。
また、北軽井沢は標高が高く、冬季は積雪や路面凍結が発生することもあります。
& サウナ宿
編集部
途中にはいくつか分かれ道があり、私たちも少し迷ってしまいました。
道幅が狭い場所もあるので、地図やナビを確認しながら、焦らずゆっくり向かうのがおすすめです。
電車・タクシーでのアクセス情報
公共交通機関を利用する場合は、東京駅から北陸新幹線で軽井沢駅へ向かい、軽井沢駅からタクシーでヴィラへ移動するルートがスムーズです。
東京駅から軽井沢駅までは、北陸新幹線「あさま」や「はくたか」などを利用して約1時間。
軽井沢駅から「COCO VILLA 浅間高原」までは車で約50分のため、乗り換え時間を除けば、東京駅から約2時間でアクセスできます。

軽井沢駅から先は大きな荷物を持って公共交通機関を乗り継ぐよりも、タクシーを利用してヴィラまで直接向かうと移動がスムーズです。
家族や友人とのグループ旅行でも、荷物をまとめて運びやすく、到着後すぐに滞在を始められます。

& サウナ宿
編集部
周辺のおすすめ観光スポット
浅間牧場|浅間山を望む高原をのんびり散策
北軽井沢らしい開放的な風景を楽しめるのが、浅間家畜育成牧場(浅間牧場)です。
標高約1,300m、総面積約800ヘクタールの広大な牧場には、浅間山を背景に牧草地が広がり、季節やタイミングによっては牛がのんびり過ごす牧歌的な景色も楽しめます。
遊歩道も整備されているため、本格的な登山をするほどではなくても、高原の空気を感じながらゆっくり歩きたいときに立ち寄りやすいスポットです。
ヴィラでは木々に囲まれた森の景色を楽しめる一方、浅間牧場では視界が大きく開けた高原ならではの風景が広がります。
チェックアウト後に少し散策してから帰路につけば、北軽井沢の異なる自然を一度の旅行で味わえます。
鬼押出し園|浅間山の噴火が生んだ迫力ある溶岩景観
浅間山ならではのダイナミックな景観を楽しみたいなら、鬼押出し園も立ち寄りたいスポットのひとつです。
1783年の浅間山の噴火によって流れ出した溶岩が一帯に広がり、黒く荒々しい岩肌と、その周囲に広がる緑とのコントラストが独特の景観をつくっています。
園内には遊歩道が整備されており、浅間山を眺めながら溶岩地帯を歩けるほか、浅間山観音堂や高山植物なども見ることができます。
森や高原といった穏やかな自然とはまた違い、浅間山の噴火によってつくられた土地の力強さを間近に感じられる場所なので、北軽井沢ならではの景色を楽しみたい方にも向いています。
浅間大滝|森の中で豪快に流れ落ちる水を間近に感じる
森の中を歩きながら水辺の涼しさを感じたいなら、浅間大滝がおすすめです。
高さ約10m、幅約30mの滝で、駐車場から遊歩道を進むと、勢いよく流れ落ちる水を比較的近い距離から眺められます。
春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉など、季節によって周囲の景色が変化するのも魅力です。
ヴィラでも鳥の声や木々が揺れる音を身近に感じられますが、浅間大滝ではそこに水音や水しぶきが加わり、より動きのある自然を楽しめます。
長時間の観光を予定するというより、チェックイン前後に少し森を歩きたいときに組み込みやすいスポットです。
白糸の滝|軽井沢方面への行き帰りにも立ち寄りやすい景勝地
軽井沢方面と北軽井沢を行き来する途中に立ち寄るなら、白糸の滝も候補に入ります。
高さ約3m、幅約70mの岩壁から地下水が白い糸のように流れ落ちる景観が特徴で、細かな水の流れが横一面に広がる姿は、豪快な浅間大滝とはまた違った美しさがあります。
周囲には緑も多く、夏は水辺ならではの涼しさを感じられ、秋には紅葉と滝を一緒に楽しめます。
軽井沢駅や碓氷軽井沢IC方面への移動と組み合わせやすいため、チェックイン前やチェックアウト後に立ち寄るスポットとしても取り入れやすいでしょう。
「COCO VILLA 浅間高原」の宿泊前に知っておきたいポイント

「COCO VILLA 浅間高原」で快適に過ごすためには、森の中という立地や室内設備の特徴をあらかじめ知っておくことも大切です。
ここでは、「COCO VILLA 浅間高原」の宿泊前に知っておきたいポイントを紹介します。
寝室・和室の空調と2階の窓まわりは事前に確認しておく
森の中だからこそ虫対策はしっかり準備する
夏でも朝晩は冷え込むため羽織ものがあると安心
避暑地として知られる北軽井沢は、夏でも朝晩に気温が下がることがあります。
取材時も想像していた以上に肌寒く、特に夜になると外へ出たときの空気がぐっと冷たく感じられました。
日中は過ごしやすくても、デッキで朝の時間を過ごしたり、サウナ後に外気浴をしたりする場合は体感温度が下がりやすいため、薄手のパーカーやカーディガンなど、さっと羽織れるものを1枚持っていくと安心です。

& サウナ宿
編集部
寒がりの方は、各部屋に備えられたストーブを使うのがおすすめです。
電源を入れるととすぐに暖かさを感じられますが、本体や周囲はかなり熱くなるため、近づきすぎないよう注意して過ごしましょう。
寝室・和室の空調と2階の窓まわりは事前に確認しておく
エアコンが設置されているのはリビングのみで、1階・2階の寝室と和室にはエアコンがありません。
取材時は涼しかったため大きな不便は感じませんでしたが、気温が高い日は部屋によって暑さの感じ方に差が出る可能性があります。

また、小さな子どもと宿泊する場合は、2階の窓まわりをあらかじめ確認しておくと安心です。
窓を開けるとすぐ下が見える場所もあり、子どもが身を乗り出すと危険につながる可能性があります。
チェックイン後は、子どもの手が届く窓や危険になりそうな場所を家族で一度確認し、滞在中は目を離さないようにしましょう。

& サウナ宿
編集部
足元が滑りやすく、私自身も実際に足を滑らせてしまいました。
特に下りるときは急がず、一段ずつ足元を確認しながら移動するのがおすすめです。
森の中だからこそ虫や夜の屋外に備えてしっかり準備する
木々に囲まれた環境はこのヴィラの大きな魅力ですが、その分、虫や野生動物など、森の中ならではの環境にも意識を向けておきたいところです。
取材時には蛾を多く見かけたほか、屋外で虫に刺される場面もありました。
特にデッキや外気浴スペースで長く過ごす予定なら、虫よけスプレーに加えて、薄手の長袖や長ズボンを用意しておくと安心です。
夜は照明のまわりに虫が集まりやすくなるため、昼間以上にしっかり対策しておくと快適に過ごせます。

また、サウナやデッキは塀などで完全に囲われておらず、周囲の森と近い環境です。
室内には熊よけ用の備品も用意されているので、心配な方はチェックイン後に置き場所や使い方を確認しておくとよいでしょう。

& サウナ宿
編集部
周囲は想像以上に暗く、まるでホラー映画のワンシーンに入り込んだような非日常感を楽しみました。
まとめ

今回は、北軽井沢の豊かな森に佇む「COCO VILLA 浅間高原」について紹介しました。
・観光予定を詰め込まず、宿でゆっくり過ごす旅をしたい方
・サウナや食事を楽しみながら、自分たちのペースで滞在したい方
・家族や友人と、一棟貸しのプライベート空間を満喫したい方
・BBQや料理など、宿で過ごす時間も旅行の楽しみにしたい方
・自然に囲まれた環境で、日常を離れてリフレッシュしたい方
観光地を次々と巡るよりも、ヴィラで料理やBBQを楽しんだり、サウナに入ったり、リビングやデッキで何もせず過ごしたりと、滞在そのものを旅の目的にできることが「COCO VILLA 浅間高原」の魅力。
家族や大切な仲間と北軽井沢の自然を感じながらゆったり過ごせるヴィラを探している方は、ぜひ次の旅行の候補としてチェックしてみてはいかがでしょうか。
▼ PHOTO GALLARY ▼
























& サウナ宿
編集部
一般的なホテルへチェックインするというよりも、森の中の隠れた秘密基地を訪れるような感覚を味わえるのが印象的です。